今年で設立20周年を迎える「セオリー(Theory)」が10月24日、過去から現在の歩みをテーマとした展覧会「Then and Now - 不変のスタイル Theoryの20年」を渋谷西武7階でスタートした。会期は11月1日まで。

セオリーは、アンドリュー・ローゼン(Andrew Rosen)が1997年に創業。ニューヨークでデザインされたメンズやウィメンズ、アクセサリーを展開している。
「Then and Now - 不変のスタイル Theoryの20年」は、セオリーの始まりを象徴する製品をはじめ、歴代のキャンペーンビジュアルや動画、最新のコレクションなどを通してブランドの軌跡を辿る展覧会。ブランドの原点となる創業当時のスタイルや、2015年6月にニューヨークに設立した施設「デザイン&イノベーションセンター(Design and Innovation Center)」などを紹介している。
また、カラフルなスーツがそろう「Good Wool」とミレニアル世代に向けた「Theory 2.0」のコレクションは展示のほか、渋谷西武の各売り場でポップアップストアが開催されている。